使う用途やシーンに応じて選べる商品
カット野菜とは
産地や市場から野菜(原材料)を仕入れ、自社工場でカットしています。霊峰白山からの伏流水の恩恵を受け、安全な作業環境と衛生に気を配った施設で受注内容に応じてカット機器や包丁で野菜をカット、計量と包装を経て製品を出荷します。必要な時に必要な分だけを仕入れることで、 ①省力化による人手不足の解消 ②過剰な在庫の防止③ゴミの減量など…、身近なムリ・ムラ・ムダを省くことが期待できます。カット規格や切り方の種類も豊富に取り揃えており、お使いになる用途やシーンに応じてチョイスしていただけます。
仕入れから加工工程全般で品質を重視
カット野菜の原料となる野菜はごく一部(※) を除き国産を使っています。原料搬入の際は、異物・不純物の工場内侵入を防ぐため、搬入室で輸送用のダンボールから専用のコンテナに移し替えています。これにより原料の品温をすばやく下げ、品質や鮮度を保つこともできます。
(※)パプリカ:[通年]、南瓜:[12月~6月]、国産の数量確保が難しいため、輸入を使います。
120種の多彩・豊富なカットサイズ
セイツーのカット野菜は単品大量生産が可能な機械カットによる製造を基本としています。
千切り、乱切り、薄切り、細切り、角切りなどのカット方法をはじめ、約120種の規格サイズをご用意しています。
※カット方法や規格サイズは原料となる野菜により異なります。